Chatworkを活用できていると、「あの人ともチャットでやり取りできたら効率的だな」と思うことが増えてくると思います。
取引先とChatworkでやり取りができると、Chatwork内に情報が集約され、ムダな作業が減るためより効率的なコミュニケーションを取ることが可能です。
それを実現するために、Chatworkを紹介し使い始めてもらうための2ステップを解説します。
- 対象
- 全ユーザー
- 中級者向け
Chatworkで社外連携する効果
「5つの項目」で、すごい効果を引き起こす
- 好意的な関係を強化する
- 作業時間の短縮を実現する
- コストを大幅に削減する
- ビジネスチャンスを拡大する
- 生産性を向上させる
「社内外」を超えてChatworkをフル活用することで、「ムダ」を排除できる範囲が広がります。
特に「企業間の交渉」などは、製品やサービスの利益に直接影響を与えるため、高いコミュニケーションコストがかかっているケースがほとんどです。対象範囲を「社外関係者」にまで拡張することで、「業務効率化」がこれまで以上に加速していきます。
Chatworkには、そのために必要なコミュニケーション機能が揃っています。
1.障壁を無くす
相手に刺さる「4つのメッセージ」を使う
Chatworkを利用したことがない「社外関係者」を招待する際に、役立つ「訴求メッセージ」を4つ用意しました。
この内容は、実際に社外との連携で成果を挙げている導入企業のコメントをもとに抽出しています。
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「無料」で利用可能です。
招待されたグループチャットを利用しても、費用はいっさいかかりません。 -
メールアドレスだけで「登録」がカンタンです。
招待メールの手順に沿って進めるだけで、登録が完了します。 -
はじめての人でも「操作」がラクです。
シンプルな機能で使いやすく負担がかかりません。 -
「ナレッジ」が蓄積できます。
グループチャット内に関係者のコミュニケーション履歴が
蓄積されています。(業務代行や引き継ぎにも活用できます)
以上4つのメッセージを伝え、導入が「カンタン」で「両者にとって効率的」であることを伝えましょう。
2.グループチャットに招待する
相手の了承が取れたら、グループチャットに招待しやり取りを開始します。
下記の資料を参考に進めてください。
■資料名
社外の相手を Chatworkに招待する 〜誰でもカンタン!手順マニュアル〜
■なにが分かる?
- Chatworkの招待機能とは
- Chatworkに相手を招待する方法
- 招待された相手側の「登録完了」までの流れ
POINT
顧客に導入してもらいたいときは?
より丁寧にChatworkの概要や、効果を説明する必要があるかと思われます。そのため、概要や効果、導入方法がまとめてある下記のChatwork説明資料テンプレートを使用して説明会を開催しましょう。
「Chatworkを活用した相談窓口の案内」資料ダウンロード
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