こんな使い方していませんか?
- 少数のグループチャットでやりとりする
- ダイレクトチャットを多用する
- タスク管理機能を使わない
上記の使い方にあてはまる方は、推奨する方法に変えることでさらに使いやすくなります!
1. 少数のグループチャットでやりとりする
推奨しない使い方
- 複数の業務内容を1つのグループチャットでやりとりする
推奨しない理由
- 話題が集約されるため、チャットが流れるスピードがあがり、確認しにくくなる
推奨する使い方
- 業務・部署・取引先など用途ごとに、グループチャットをわける
推奨する理由
- 検索性があがる
- メッセージを確認する優先順位がつけやすくなる
▼ グループチャット関連の使い方はこちら
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POINT
2. ダイレクトチャットを多用する
推奨しない使い方
- 1対1のやりとり限定の、ダイレクトチャットを多用する
推奨しない理由
- 複数人にやりとりを共有できないため、手間が倍になる可能性がある
- 情報の伝え漏れや、言った言わないが発生してしまう可能性がある
- ハラスメントが起きた際に、確認作業がしにくくなってしまう
推奨する使い方
- 機密性の高い情報など、内々でやりとりした方がよい内容のみに活用する
推奨する理由
- 複数人に共有しない情報の場合は、情報漏洩などのリスク軽減につながるため
3. タスク管理機能を使わない
推奨しない使い方
- 業務の依頼を通常のメッセージのみでおこなっていて、タスク管理機能を使っていない
推奨しない理由
- 「どのチャット」で「いつ依頼された」か、を思い出し検索するのに時間を要する
- メッセージのみだと、どんどん流れてしまい結局忘れてしまう原因につながる
推奨する使い方
- 業務の依頼をする際は、「タスク追加」をしましょう
推奨する理由
- タスク管理画面で一覧にして確認できるため、メッセージによって流れる心配がない
- タスク管理画面で一覧にして確認できるため、どのチャットでやりとりしたか思い出す手間が不要
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推奨する使用方法を実践してみましょう!!
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